OUR HOTEL
好奇心を刺激するデザインとライフスタイル
VILLA INSPIRED RETREAT
もう一つのライフスタイルが広がる場所
世界に同じ街がふたつとないように、ふたつとして同じホテルがないのが、街の個性を照らし出すライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ」。
ホテルの近くのエリア 「ネイバーフッド」にあるストーリーを描くコンテンポラリーなアート&インテリアデザインと、WOW のあるフード体験、ストーリーテラーなホテルスタッフ 「ネイバーフッドホスト」 の語る、憧れや懐かしさを感じるストーリーを通して、地元の人だけが知る、今まで知られてこなかった街の魅力に出会えるホテルブランドです。
世界最大級のホテルグループだからこその居心地の良さのなか、好奇心をくすぐるストーリーテリングな体験が、すぐそこに。
クオリティの高いインテリアと、別荘のように快適で居心地の良い空間。ホテルインディゴの客室ではくつろぎの時間から思索の時間まで、発想をめぐらせより豊かなライフスタイルを始める特別な時間が待ち受けます。 地元の誇りや、ローカルカルチャー、土地の個性を細部にまで遊び心満点に表現したウォールアートやアメニティで、お部屋のなかでも旅先だからこその発見を!
ロビー棟 向かいのスパ棟にはリラクゼーションのための施設をご用意しています。自然に包み込まれる露天風呂付きの炭酸泉の大浴場。ザ・スパ by HARNNは受賞者も数多いタイ発祥の名門スパ。ローカル素材を取り入れたトリートメントなど、ここでしか味わえない極上のリラクゼーション体験が味わえます。24時間オープンの最新マシンを完備したフィットネスセンターでは、心ゆくまで上質なトレーニングを。
ホテルインディゴの館内は、ホテル全館に無料Wi-Fiを完備。ロビーラウンジには長時間のワークが可能なACアダプタや、気分転換に手に取れるTSUTAYAのおすすめ書籍を備えています。開放的な空間でワーケーションを体験していただけます。
クリエイティブなホスピタリティと機能性を兼ね揃えた、ひと味違うホテルインディゴのイベント体験。会議室、イベントスペースでありながら、ネイバーフッドの風土も感じられる洗練された空間で、メモラブルな体験を。
ホテルインディゴは、土地のフードカルチャーにも注目。ホテルシェフこだわりの地元食材を取り入れた創作アレンジ料理や、目の前で作りあげる滋味のあるローカルフード。予想を超える演出とストーリーに溢れたフード体験で、ローカルゲストにも開かれた、街一番のレストランを目指します。 好奇心がスパイスの、ふたつとないホテルインディゴ・フード体験を!
EXTERIOR
迫力の建築と木のぬくもり
水辺にたたずむ大空間のロビー棟、明るく開放的なダイニング棟、安らぎを与えるスパ棟からなるホテルデザイン。
木材素材の80%に長野県産唐松を使用、「サミットHR工法」でCo2を木々の内部に固定し、環境に配慮した建築を行いました。
都会の喧騒から離れた隠れ家の癒しと刺激が同居した空間。
スタイリッシュで迫力ある木材を基調とした、圧巻の建築と大きな暖炉があなたの生命力を満たすとともに、軽井沢らしい温かみのある別荘ライフを提案します。
フォレストガーデンのファイヤーピッドは、豊かなライフスタイルを始める、リチャージの場。全身に感じるゆらめく炎と薪のはぜる音が、あなたの心を灯します。併設されているバーカウンターで、雄大な自然の穏やかさとエネルギーを肌で感じれば、洗練された文化的なあこがれと好奇心があなたを満たします。
オールデイダイニング “KAGARIBI”のあるダイニング棟はホテルの中心にあり、水と緑の眺めに面した明るく開放的なデザイン。2Fのプライベートダイニングでは、テンポラリーギャラリーの開催や、グループ、企業研修などで利用いただけます。セレブリティに愛された軽井沢ならではの食事を囲うコミュニケーション、憧れの別荘文化に触れる体験を提供します。
Interior Artwork
散りばめられたアートワーク
館内にあるアート作品はどれも全て、軽井沢をテーマにしたもの。
一つ一つの作品に込められたネイバーフッドストーリーを想像してみてください。
答えはネイバーフッドホストが教えてくれます。
軽井沢の建物、ストリート、スポーツと3つのテーマで、街ゆく人の視点で描かれた軽井沢のネイバーフッド。スペイン出身のイラストレーター、ルイス・メンド氏の手によるもの。東洋と西洋の文化が混ざり合ってきた軽井沢の歴史を躍動感のあるポップなイラストで伝えます。
油彩の抽象画家の城下万奈氏が制作した、木材とレジンを併用したアート。木を輪切りにし、洞に当たる部分に着彩したレジンを合わせています。 軽井沢の至る所で目に留まる樹林。里山の樹木には、野鳥や小動物がクラス樹洞がみられることにインスパイアされた作品。 輪切りの木口は歴史と文化を表し、洞に当たる部分のレジンは再生を表現。心豊かなアイデアが膨らみます。
タぺストリー作家の佐伯和子氏が制作した、避暑シーズンの樹林に降り注ぐ陽光をテーマとした染色糸のアート。糸のコイリングは木漏れ日を、上層の葉のシルエットの流れは林を抜ける涼風をイメージ。散策の心象風景が、あなたの発想をめぐらせます。
金属造形作家であり杉野服飾大学教授の桐山征士氏が制作した、テープ状の薄い鉄板を曲げることで絵作りされた作品。モチーフとなった浅間山と野鳥が、あなたに刺激を与えます。
入り口ではニューヨークで活動するアーティストのマーサ・タトル (Martha Tuttle) 氏が制作した、浅間山と澄んだ空気をイメージしたアート作品がお出迎え。作品には、ウール、絹、麻、塗料と、色々な素材を使用。雄⼤な⾃然の穏やかさとエネルギーがあこがれと好奇⼼を満たします。